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【Desk Tour】 20代社会人のデスクツアー | お気に入りの小物で快適テレワーク環境

こんにちは。Our Episodeです。

今回は、私たちのデスク周りをご紹介します。

これからデスク周りを揃えたいと思っている方、ぜひ参考にしてみてください!

OVERVIEW

まずは簡単にデスクの全体像からご紹介します。

140cm × 70cmのテーブルに、BEN Qの27インチモニター 、14インチのM1 Pro MacBook Pro、

Marshall Acton II スピーカー、Panthella ランプ、AJ Table Clockを並べています。

デスク周りにはデザインが好きな小物がたくさんあり眺めているだけでテンションが上がります。

MONITOR

PC作業はやっぱりモニターが一つあるだけで断然捗ります。

ワークチェアで有名なSteelcase社が行った有名な調査によると、

モニターの数を1つから2つに増やしただけで、

デスクワークの生産性が42%向上するらしいです。

マルチモニターだと、画面の領域が増え作業の同時並行が可能になり、

例えばドキュメントを並べてカットペーストする作業が楽になります。

仮に、1日8時間労働だとすれば、

ディスプレイ1台追加で約2.5時間短縮になりますね。

それでは、個々のアイテムをご紹介します。

TABLE

最近は自動昇降式のテーブルを取り入れてる方が多いように感じますが、

我が家では最もシンプルと言っても過言ではない

IKEAの定番商品 LAGKAPTEN を長年使用しています。

(実はこれ、私が小学生の頃アメリカで買った物です!)

シンプルなデザインでインテリアを邪魔せず、

壊れる気配ももちろんなく、一生使えそうです。

価格は4990円ですが、自動昇降式の相場が10〜20万円なのを考えると、割安ですね。

在宅ワークが多いので、作業環境により投資しても良いと思っているのですが

現状、座りすぎで疲れた時はカウンターテーブルの方で少し作業したり

コーヒーテーブルで作業したりと、場所を変えてリフレッシュしてるので

すごい必要性を感じてるわけではありません。

もう少しハイエンドのテーブルを探してる!という方向けに、

個人的に今魅力的に感じているテーブルをいくつかご紹介。

一つはグレーのリノリウムテーブルトップ系のワークデスク。

HAYで見つけたCPH90とか可愛いですね。

リノリウムの質感が温かい+上質で、

傷や汚れがついても目立ちにくい機能性も素晴らしいです。

(私のIKEAのは所々ハゲたり傷がついてたりします。)

ちなみに、HAYのCPH 90はVitraの名作デスクCompas Directionに

形がとてもよく似ています。

Compas Directionはシャープでエレガントに広がるスチール製の脚が

コンパスに針を示しているのが名前の由来。

デザイナーは、20世紀の建築や工業デザインに大きな影響を与えた

フランス人のJean Prouvéです。

予算に余裕のある方はぜひこちらも検討してみてください。

CHAIR

チェアはイトーキのサリダ YL9 を使用しています。

色々悩んだ末に、次の3点を満たすこちらのチェアに決めました

ロッキングの角度固定ができる・ヘッドレストがある・デザインに抜け感がある

1点目のロッキングの固定機能は購入時はあると便利だと思ったのですが、

2年間使用していて実はほぼ使ったことはありません。

2点目のヘッドレストは、あるとふとした時に休憩ができとても楽です。高さ・角度調整可

ただ、高さが出てしまう為、部屋に圧迫感を与えてしまいます。

なので、デザインは網目状の抜け感のあるものにしました。

実はこのデザイン、Herman Millerのセイルチェアと似ています。

セイルチェアは10万円程しますが、サリダチェアは4万円程なので割安ですね。

このチェアを2年間程使用しましたが、座り心地・機能性では文句なしです。

デザインとしては他のワークチェアと比べてオフィス感の少ない方ですが、

最近はよりインテリアに馴染むチェアも気になっています。

例えばHerman Millerの Eames Aluminum Group Executive Chair

上質なレザーとアルミニウムのフレームが非常にかっこいいです。

ちなみに、有名なオフィスチェアは価格が高いですが、中古で買うという方法もあります。

基本チェアは消耗品なので、状態の良いものがあれば中古も良いオプションだと思います。

その他にも、リプロダクトでも販売されています。

GADGETS

モニターはBEN Qの27インチ モニターを使用しています。

シンプルなフレームレスデザインでアイケア機能がついており、

大きな27inchでとても快適です。

マウスはLogicoolのM575S トラックボールを使用しています。

トラックボールマウスの中ではお手頃な方で最低限の機能が備わっており、満足です。

ワンランク上のLogicool MX ERGO MXTB1sも予算のある方は良いと思います。

PCは14インチのM1チップ搭載MacBook Airを使用しています。

ウェブカメラカバーをつけており、オンラインミーティングが多い方にはおすすめです。

USB-CハブをMacBookにつけ、HDMIケーブルでハブとモニターを繋いでいます。

Speakerは、MarshallのActon IIを使用しています。BluetoothでAlexaと繋いでいます。

ビンテージアンプのデザインで、コンパクトながら重厚感のある音質を届けてくれます。

ちなみに、年間106,550時間音楽を聞いている私のおすすめのアーティストはこちらです。

先日プレイリストも作ってみたのでぜひご視聴ください!

CABLE MANAGEMENT

次に、充電器やテーブル下のケーブルマネジメントについてご紹介します。

すっきりと見せるのがなかなか難しいですが、100均の結束バンドがおすすめです。

テーブルの下にはデスクと同色で目立たない大きさのケーブルトレーを配置しました。

その上にIKEAの電源タップをのせ、モニター・スピーカー・PC/iPhone充電器の3つをさしています。

特にこのankerのPC / iPhone充電器がおすすめです。一つで3台充電できる優れものです。

以前はマグネット式のケーブルホルダーをテーブルのうえに置いていましたが、

使い勝手が悪くないほうがテーブルもすっきりして見えるので撤去しました。

PC背面のテーブル裏からケーブルを忍ばせれば視界に入ることもないです。

ACCESSORIES

最後に、テーブル上のアクセサリーについてのご紹介です。

とても気に入ってるPanthella Portable Lamp。USB-Cの充電式なので、ここで充電しています。

ポータブルなので、コーヒーテーブルの上においたり、キッチンカウンターの上においたりもしています。

こちらはArne Jacobsenの City Hall Table Clockです。

ルードブレ市庁舎(1956年)を建築設計した際に一緒に作られた

ウォールクロック「CITY HALL」のデザインをベースにしたテーブルクロックです。

50年代らしい一切の無駄を排除した、緻密でミニマリズムを有するクールなデザインが特徴的です。

ペンは彼女からプレゼントでいただいたPelikanのものを愛用しています。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は私たちのデスク周りについてご紹介しました。

小物にこだわった、快適でスタイリッシュなワーク環境デザインを心がけました。

ぜひ参考にしてみてください!アイテムの詳細は概要欄に貼ってあります。

皆さんのおすすめのワークアイテムもぜひコメントで教えてください!

詳しくはこちらから!
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